応生のつながり

Relationship

会長挨拶

2024年度会長 菅瀬 謙治 教授 (生体高分子化学分野)

 六成会は旧農林化学科・農芸化学科の流れをくむ同窓会です。現在、農学研究科応用生命科学専攻の11研究室(細胞生化学、生体高分子化学、生物調節化学、化学生態学、植物栄養学、エネルギー変換細胞学、発酵生理及び醸造学、制御発酵学、生体機能化学、生物機能制御化学、応用構造生物学)と生命科学研究科の2研究室(分子細胞育種学、植物分子生物学)、応用生命科学専攻協力講座の5研究室(分子生体触媒化学、分子微生物科学、森林圏遺伝子統御学、森林代謝機能化学、木質バイオマス変換化学)、加えて、産学共同講座「産業微生物学」の学生と教職員で構成されています。
 令和6年の4月には、学部1回生48名が入学しました。この中には日本語を学びながら学士をめざす留学生プログラムKyoto iUPに参加したタイからの留学生が1名含まれています。大学院には応用生命科学専攻修士に52名(留学生6名)、同博士後期課程に12名(留学生7名)進学しました。生命科学研究科の2研究室には5名が修士課程に進学しました。今年は、昨年に引き続いて入学式当日に対面式の新入生歓迎会を農学部大会議室で開催しました。ジュースやお茶で乾杯して軽食を食べながら、新入生の上手な自己紹介を皆で聞き、とても楽しい有意義な時間を過ごしました。
 教員の異動については、森林圏遺伝子統御学 矢崎一史教授と木質バイオマス変換化学 渡邊隆司教授が令和5年度末をもって定年退職されました。長年の本学科・本専攻における教育と研究へのご貢献に深く感謝申し上げます。矢崎教授は森林圏遺伝子統御分野の特任教授として、渡邉教授は京都大学成長戦略本部の特定教授として引き続き本学に在籍されます。新規採用としては、生体高分子化学 宗正智助教(令和6年2月、奈良県立医科大学から)、森林代謝機能化学分野 巽奏助教(令和6年3月、CNRSから)、分子生体触媒化学 林謙吾助教(令和6年4月、立命館大学から)、分子生体触媒化学 小川哲史特定助教(令和6年4月、理化学研究所から)が着任しました。また、森林圏遺伝子統御学 杉山暁史准教授(同4月)が教授に昇任され、生体機能化学 北隅優希助教が准教授に昇任されました。一方、産業微生物学 竹内道樹特定助教(京都工芸繊維大 助教)が令和5年度末に転出されました。新天地でのますますのご活躍をお祈り申し上げます。
 主要行事としては、農学部グランドでの研究室対抗ソフトボール大会が、スポーツ委員を中心に開催され、お昼休みに熱戦が繰り広げられています。もう一つの主要行事である予餞会は、昨年度の2月に対面式で開催でき、盛況に終えることができました。さらに、学生が主体となって企画された応用生命文化祭が2月に実施されました。これからも六成会のつながりと伝統を継続させていきたいと考えております。会員の皆様には、くれぐれもご自愛の上、今後とも六成会へのご支援をよろしくお願い申し上げます。