大学院入試について

【研究室見学】内部進学を目指す3回生向けに、見学日が11月末から12月後半にかけて設けられていました。先生から詳しい研究内容を聞けるだけでなく、先輩方と直接話してそれぞれの人柄や研究室全体の雰囲気を知ることができました。実際に出向いて情報を得たおかげで、自分に適した環境の研究室を選べたと感じています。【大学院入試の試験勉強】TOEFL iBTの受験が必要であり、私は3回生の12月に受験しました。スピーキングが不安だったため、約3ヶ月前から練習しました。他の教科に関しては4回生の7月から勉強を始め、過去問を解きながら教科書を読み、ノートにまとめていきました。また教科書を読み物として読み幅広く知識を身につけることを心がけました。【入試当日】勉強していなかった内容も出題されたため、もっと教科書を読みこんでおけばよかったと思いました。面接については、ほとんどの受験者がスーツで挑んでおり、部屋に入ると教授が並んで座っていたため緊張感がありました。質問内容は、院試の感想、大学院に進学する理由、将来の目標だったと記憶しています。【ひとこと】面接の待ち時間は携帯が使えないので、本などを持ちこむと良いと思います。